また電車でやっちゃった!(^-^;

今日は、母の一周忌法要で埼玉に帰省していたのですが、法要後の食事会でアルコールを摂取したせいか、妻と東京に帰る電車内で、またやっちゃいました。

東京上野ラインに乗ってみると、思っていたよりは空いていたものの、席はほぼ満席で、立っている人も結構いました。

しかし、ふと目の前を見ると、足下に袋に入れた折り畳み自転車?を置き、隣の席に大きなリュックを置いて、音楽に耽っている男性(30代かな?)が座っていました。

彼をしばらく見たのですが、本当に気付かないのか気付かないフリなのか知りませんが、ただでも体が(横に)でかくて邪魔なのに、混んでいる電車で自分のリュックのために座席を占有していることに、短気な私はカチンときて、「隣に誰かいらっしゃるんですか?」と聞いていました。彼は、「えっ?」という表情をした後、不承不承、リュックを膝の上に載せました。

もちろん、ポリシーから、私は座りませんでした。他の高齢者等が座ってくれれば、と。もっとも、自転車?もめっちゃ邪魔だったので、「これじゃ、座りにくいかなあ?これの置き方も考えさせないと」と思っていたんです。

そしたら、次の駅で乗ってきた若いふくよかな女性が何のためらいもなく、私を押しのけて自転車?のすり抜けて座り、スマホを弄りだしちゃいました(笑)。

(高齢者等他の疲れている方に、という)当初の目論見ははずれ、苦笑いでしたが、明らかに窮屈そうに座っている彼の姿は滑稽でした。

うーん、まだまだ俺、人間ができてないなあ。

息子とスローディナー

今晩は、珍しく、大学2年になる上の息子と2人で鉄板焼き屋さんに行ってきました。もしかしたら、いわゆるディナーを2人で、というのは初めてかも。
素敵なカップル2組が座る(カーブした)カウンターに、顔がそっくりなおっさんと若者の組み合わせは滑稽だったかも!^^;
普段、私が深夜に帰ってくると、一言「お疲れ!」とだけ言って自分の部屋に引っ込む息子と、色々話すことができました。
お店が混んでて、料理と料理の間があくので、トータル2時間半弱!思った以上に話す時間はたっぷりでした。
しかも、運転のためノンアルコールだったこともあり、今、息子が何を考えているか知るいい機会となりました。
たまには、息子と時間をかけて食事するのもいいものですね。
FBに書き込むだけでも良かったのですが、スローディナーの効用に心理学的な側面も感じたので、こっちに書いてみました。

亡き先輩のお蔭で・・・元々は真似してみただけですが

今晩は、久しぶりの方に会って来ました。

彼は、だいぶ人生の先輩なのですが、先日、「当時、お世話になったので、どうしても連絡が取りたくて・・・」と電話があったのです。「お世話になったのはこちらの方ですが?」と申し上げると、「いや、屋久さんだけです。車が見えなくなるまで、見送っていただいたのは!」と。

数年前のことですが、彼は、一時期、不遇をかこっていた時期、私の知り合いの会社の運転担当をされていたんです。今だから言えますが、その知り合いと飲んだ後、彼には、2~3度、家まで送っていただいたことがありました。

その際、何気なく車を見送っていた私を、彼が今でも覚えていて、数年ぶりに電話をいただけるとは思いませんでした。

実は、私が警察に奉職した平成3年に愛知でお世話になった現場の方が、「あなたの先輩のS部長は、我々運転担当が官舎までお送りした時、我々の車が見えなくなるまで頭を下げていた。あなたもそういう幹部になって欲しい。」と言われたことがありました。私も感銘を受け、それ以来、誰かに送っていただいた際、大雨等でない限り、さっさとお店や家に消えるのではなく、見送らせていただくようになったのですが、いつの間にかそれが習慣になっていました。

現在でも、家まで送ってくれた弊社の運転担当を、当たり前のように「気を付けて帰れよ」と見送っています。

ちょっとしたことですが、S先輩がいなかったら、今日の再会もなかったと思いますし、現在の習慣も身についていなかったと思います。そのS先輩、昨年急逝してしまったので、このエピソードを伝えられなくて非常に残念ですが、改めて感謝するとともに、ご冥福をお祈りしたいと思います。

ちょっとした行動が、思いがけず、他人の記憶に残っていたりするもんなんだなあ、と少々照れくさく、でもめっちゃ嬉しく感じたので、いつもとはテイストが違いますが、書いてみました。

俺も大人げなかったとは言え・・・

またまた久しぶりの更新(^-^;

書こうと思ったのは、自分の未熟さを実感しつつ、今後はどう対応しようかなあ?と考えた事案があったからです。

先ほど、12時から歩行者天国になる広尾商店街を歩いていると、後ろから車(ハイエース?)が遠慮なく真後ろまで迫ってきました。何となく虫の居所が悪かった私は、「おいおい、ふざけんなよ」としばらく避けなかったのですが、轢かれても嫌なので、避けました。てっきり、その車の運転者がウィンドーを開けて「邪魔だ!轢かれてえのか!」て怒鳴ってくるやり取りがあるかと思いました。そしたら、「ふざけてんのはそっちだ!」と言い返そうと思っていたのです。

しかし・・・その嫌な野郎(そう、おっさんでした。)が乗った車は、けたたましいクラクション音とともに、スピードを上げて行ってしまいました。

当然、胸糞の悪さが残りました。まあ、自分への腹立たしさも大きかったのかもしれませんが。

せめてナンバーの写真を撮っておけば良かったかな?
いや、最初から、近付いて「通行禁止ですよ」と言ってやれば良かったかな?
いや、そもそも最初から避けておけば良かったのではないか?

等々、自分の大人げない行動が招いた胸糞の悪さに苛立っています。
もう少ししたらジムで汗をかいて忘れてきます。

唯一良かったことと言えば、今のところ、久しぶりにブログを更新できたこと位ですかね?(笑)。

皆さんならどうされますか?

バレンタイン2~先が思いやられる~

本日も日中にジム。とうとう、66,15kgまで来ました。70kg近くあったのが3週間ちょいで!嬉しくて、ロッカーからスマホを持ってきて、一応写真撮りましたが・・・
66.35kg。あれっ?あっ、スマホの分ね(^-^;

てな話はどうでもよく、今日もフィットネスクラブから事務所に戻る道で、小学生のカップル。

ずっと後ろから歩いてくるので、どうしても会話が耳に入ってくる。

女子「ちょっとついて来て!」
男子「俺もそれなりに忙しいんだけど?まあ、いいけど。」
女子「生チョコ作ったから取りに来て!って言ってるの!」
男子「生チョコ?すぐ食べなきゃいけないの?」
女子「別に帰りながらでもいいよ。」
男子「家に帰ってからじゃダメ?」
女子「1時間以内とかだったらいいわよ!」
・・・

どうという程のやり取りでもないのですが、これ、小学生同士の会話ですからね。ランドセル背負って。

男子も若干の抵抗を示すものの、結局は女子の意向に沿った行動を取ることになりそう。

でも、「作ったから取りに来なさい!」って、もしその男の子のことが好きなら、「後で少しだけ遊びに行ってもいい?」って言って生チョコ持っていくとか、もう少し違うアプローチの方がいいと思うんだけどなあ。

小学生時代、悪友と、クラスで一番人気の女子の家までチョコを奪いに行った情けない過去を思い出しながら・・・

バレンタインからの・・・

今日は何を書こうかなあ、とフィットネスクラブから戻る途中、道の反対側に行列を発見。MAX BRENNER(http://www.transit-web.com/shop/max-brenner-hiroo-plaza/)のカフェの方のようです。そして、カップルが多いようです。「あっ、バレンタインでチョコレート専門店にカップルで、か!」

やはり、バレンタインデーにはチョコなんですね。

この店、イスラエルのチョコがあったりして、私も手土産で購入したり、好きなのですが、こんなに混んでいるのは見たことないなあ。やはり、バレンタイン→チョコっていうステレオタイプが多いんですね。まあ、1年に一度、御礼の気持ちを渡すのは悪くないかな。

じゃあ、お前はどうなんだ?ですが・・・
今年は、2/14が休日のせいで、義理チョコが1コだけ(^-^;
もっとも、2/14が休日のお蔭で、夜の蝶達から「チョコ用意して店で待ってるね」という攻撃が相次ぐこともなく・・・良かったのか悪かったのか(笑)

言葉って面白いですね。同じ事実でも、「せいで」と「お蔭で」で、違う方向に帰結しまるもんね。あと、ほぼ同じ意味でも微妙にニュアンスが違うために使い分けた方がいい言葉に、「可能性」と「危険性」があります。例えば、「失敗する可能性」という言い方をする人も多いですが、これは、「失敗する危険性」と言うべき、という感じです。

実は、昨年亡くなった母が国立国語研究所の研究員だったこともあり、助詞一つ結構気にするタイプなんです。

明日も、ある勉強会(フォーラム)の講師をやらせていただきますので、微妙な言い回しに気を付けながら、少しでも皆さんのお役に立てるような話をしてこようと思います。明日は、もしかしたら、そこでのエピソードになるかも!?

ということで、今回は、心理学というより、言語学でしたが、とりあえず、4日連続で更新です!

宝塚

今日は、宝塚歌劇団の元娘役の就活をお手伝いしましたが、思った以上に体育会系、やっぱプロです。
上から目線で世間を教えようと思いましたが、逆に色々教わりました!
ありがとう(^-^)/
小職に余裕があれば、雇いたい位です。
頑張ってる人は、応援したいです。
毎日書こうと決めたので書きましたが、以上です。
おやすみなさい💤